普通にカッコイイけど、原材料は再利用品。オシャレでエコなMAKOOのリユースプロダクト

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ちょっと変わったバッグ。
持ち手は革、本体は…紙袋みたいですよね。

これは、フランスのVIRON社の小麦粉袋を再利用したショッピングバックです。
小麦粉袋、つまり紙でできているわけなんですが、この紙自体10kgまで耐えられる超耐久袋。
持ち手の皮もリサイクル皮で、カッコイイのにすべてがリユース品でできたエコな製品です。

袋の柄は再利用品なので、どの部分が使われるかで出方が微妙に変わります。
大量生産品と違い、まったく同じものがないというのも希少価値があって素敵。

月島在住のデザイナーのMAKOOさんが手がけられるリユースプロダクトのシリーズで、他にもさまざまなものが作られています。

同じく小麦粉袋を再利用したバッグ。

こちらはコーヒー袋を再利用したバッグ。

ワインの梱包段ボールを再利用したノート。
中身は週刊誌で使われるマガジンペーパーをメインに、色つきのクラフト紙がランダムに混じっているという不揃いな仕様。

再利用の越前和紙を利用した一輪挿し。

全部再利用品とは思えないかっこよさ。
すべて設計されたデザインのようなのに、元は別物として使われていたものだなんて驚きです。

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