ころんとしたフォルムとキャンディカラーがカワイイ。発色の良いボールペン「ユニボールワン」シリーズに、新作『uni-ball one P』登場

ボールペンの『uni-ball one（ユニボール ワン）』シリーズに、ころんとしたフォルムがカワイイ『uni-ball one P』が登場しました。
本日（2023/3/15）から発売開始です。

太軸で、短め。
ずんぐりしたシルエットが愛らしいですが、色名も素敵。
上の写真左から、みかん、コーヒー、ソーダ、もも、はっか、バナナ、ヨーグルト、ぶどうです。
おいしそう…

カラー名はキャンディーをイメージ（インク色はすべて黒）。
とはいえかわいらしさだけではなく、手の平に収まる最適なサイズや重さに設計し、ペン先には金属製のスタビライザー機構を搭載しています。

既存商品と比べるとこんな感じ。
リフィルは『uni-ball one』シリーズと共通です。

手帳に合わせたり、1本だけバッグに入れておくならコレかも。

本体カラーによって、セットされているボール径が異なります。
0.38mm（UMN-SP-38）：みかん、コーヒー、ソーダ、もも、はっか
0.5mm（UMN-SP-05）：バナナ、ヨーグルト、ぶどう
替芯：UMR-38S／UMR-05S

ちなみに『uni-ball one』シリーズの特徴としては、その発色の良さがあげられます。

上段が『uni-ball one』、下段が従来品を使用して筆記したノート例。
上段のほうがくっきりしていて、視認性が高いですね。

黒の濃さもぜんぜん違う！

立命館大学との共同研究で、濃淡の違うボールペンで手書き文字の記憶成績を比較したところ、『uni-ball one』の濃い黒インクで書いた文字の方が一般的なゲルインクと比べて正答率は高く、再生率が高いという結果が出たそう。
パッと見て目に入るほうが、記憶に残りやすいですもんね～。
受験勉強や資格勉強のおともにどうぞ。

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